こんばんは。ふゆりfuyuriの渡邉です。
今日は冷えますねぇー
多くの女性が冷え性でお悩みかと思います。
私もその一人。
夏でも冷房が効いている部屋ではすぐに冷えてしまうので、常に上着を持って歩いてます。
それでもアロマを始めてからは、身体の芯から冷えてしまう感じはよくなってきて、体温も上がってきました
冷えると昨日お伝えした生理痛がひどくなるだけでなく、肩こり・腰痛・頭痛や下痢・便秘、代謝が悪いので脂肪を溜めやすくなったり、むくみやすくなったり、免疫力が下がったりと色々な不調を起こします。
また、ガン細胞は熱に弱いという報告もあるので身体を温めるのはとても大切なことですね!
ということで今日は冷え性の方におススメアロマと使用方法をご紹介していきます。
◆冷えの原因◆
・筋肉が少なく血液循環が悪い
・血液がドロドロで血液循環が悪い
・ストレスにより自律神経が乱れている
・気のパワーが弱い
・生まれつき腎臓のパワーが弱い
など、体質によっても色々とあるようです。
どのタイプでも血液循環をよくすること。ストレスは少なからずあると思うので自律神経を整えることが大切です。
なぜ自律神経と冷えが関係しているかというと…
自律神経にはストレスや緊張状態の交感神経とリラックス状態の副交感神経があります。
交感神経は血管を収縮させ、それが続くと血流が悪くなり冷えてしまいます。
副交感神経は逆の働き。リラックスすることで血流が良くなって冷えも改善されます。
アロマ=リラックス‼︎
香るだけでもいいですし、塗布やお風呂に入れるなどで温活して体調を整え病気にかかりにくい身体をつくりましょう!
◆アロマで温活◆
お手軽にできるのが、お風呂タイムを利用したアロマバス
精油はお湯に溶けません。直接肌に触れると刺激がある精油もありますし、プラスチックを溶かす精油もあるので注意が必要です。
実際に浴槽が溶けてしまったという話を聞いた事があります。
《おススメの方法》
簡単アロマバス
⚪︎植物オイルやはちみつ、アルコールなどと精油を混ぜてお風呂に入れる
植物オイル→ホホバ・マカダミアナッツ・アーモンド・グレープシードなど
⚪︎バスソルト3回分
・植物オイル6ml
・天然塩100g
・精油15滴
ガラス瓶に植物オイルと精油を混ぜ、塩を入れて瓶をフリフリ
⚪︎発泡バスソルト1回分
・クエン酸16g
・天然塩50g
・重曹50g
・精油5滴
・精製水スプレー適量
ビニール袋に入れてシェイクした後に精製水スプレーを少しずつ吹きかけギュッと空気を抜くようにまとめる
注:精製水を入れ過ぎると発泡してしまうので少しずつ様子を見ながらで。
⚪︎入浴できない時は足湯や手浴
・植物オイル
・天然塩大さじ2
・精油2〜4滴
《おススメの精油》
マジョラム・バジル・サイプレス・タイム・ジンジャー・レモン・オレンジ・グレープフレーツ・クラリセージ・ローズマリー・ティートリー・ジュニパー・シナモン・ペパーミント・ゆず・ひのき
などたくさんあります。ご自分のお好きな香りでリラックスして温まり、夜もぐっすり眠れますよ!
ちなみに我が家はマジョラム・ジンジャー・クラリセージのバスソルトで温まりましたぁ〜
興味はあるけど…
香りがわからなーい‼︎まずは少量から試したーい‼︎材料を揃えるのがたいへーん‼︎な方へ
◆トリートメントで冷え対策◆
ふゆりfuyuriではカウンセリングでおひとりおひとりのお悩みにあった精油を提案し使用していきます。
精油の作用とトリートメントで血液循環を良くし、自律神経を整えるので、冷え性の方にもおススメです!
冷え性だけでなく自律神経を整えることが健やかなこころと身体への第一歩です!
ぜひお試し下さい。